表面に純金の箔を押したステンレス製の切文字を壁面にボルトで浮かし付けにした店舗看板です。
ステンレスの切文字に金箔を直接押している為、外部での使用にも耐えられます。ステンレスヘアライン製の切文字を板塀に取り付けた病院の看板です。塀の裏面にも同じ切文字を取付て道路の両側から見えるようにしています。
ステンレス製のマンション館銘板です。角Rを取ったステンレス板を切抜き、黒く焼塗装した看板を浮かし付けにしてあります。日が差すことによって陰影が美しくでます。
公益財団法人のブロンズ製銘板です。文字と額縁部分はヘアライン仕上げ、文字のバックは梨地仕上げとなっています。銅板特有の赤みのある光沢が高級感をだしています。
喫茶店のブロンズ製看板です。ブロンズヘアラインを楕円形に箱折りし、表面をエッチング加工した銘板です。凹み部分は青銅梨字仕上げになっています。
ステンレス製のBOXとアクリル切文字で製作した社銘板です。5mm厚のアクリル切文字を使用している為、切文字の陰影がはっきりとでています。お寺の御由緒板です。
最高級の檜材で建植土台を組み、ヘアラインの銅板を凸エッチングした板面を組み込んでいます。
板面の凹み部分は赤銅梨地で仕上げてあります。
ステンレス製の学校案内板です。支柱は鏡面仕上、板面はヘアライン仕上です。文字は学園名はステンレス鏡面製の切文字を使用し、その他の文字はシート文字加工を使用しています。
ステンレス製のテナントビル案内板です。ステンレスヘアラインのboxにシート文字加工をはってあります。シート文字加工の為、テナントの入れ替わりがあった際も変更が容易です。
アパレル店舗看板です。ステンレス製の袖看板とファサードを弊社で製作させて頂きました。
どちらも内照式で、象嵌したアクリルをはめ込んだ文字部分が夜間は点灯する様になっています。
ダイニングバーの突き出し看板です。
ロートアイアンから吊下げられた看板は木材を白く塗装したものに、黒色のシート加工を貼りステンレスの額縁を回してあります。
洋菓子店のロゴサインです。
砲金鋳物を金メッキで仕上げてあります。
中学校の校歌板です。アルミ製鋳物で製作した板面にステンレス製の額縁が回してあります。
大きさが縦1m50cm、横2m.20cmと巨大な校歌板で文字も厚みを出している為、体育館に取付た際に後方からでも読み易い設計になっています。
飲食店の切文字の看板です。ステンレスにサビ風塗装をした切文字を壁面に浮かし付けにしているので壁に文字の影が美しく写ります。
寄贈用の真鍮製エッチング銘板です。ヘアラインの真鍮に凹エッチングで加工、こげ茶色で色入れしています。
金箔は金を薄く伸ばし箔状にしたもので、弊社では主に金沢産の純金箔を使用しております。金属、木に関わらず看板の表面に金箔を押す事によって金特有の光沢を出すことができます。また年数が経ち金箔が落ちた看板も再び金箔を押しなおす事によって再生することが可能です。
真鍮は金に良く似た光沢を持つ金属で別名黄銅とも呼ばれます。仕上げの種類は銅と同じくH/Lや磨き仕上げで使用されることが多いです。
また真鍮は銅と亜鉛の合金の為、外部で使用する場合は年数を経る事によってサビが発生し最終的に緑青が発生します。上述の点から看板で使用する際には外部、内部の仕様を問わず表面をクリアー塗装した物を使用します。
ヘアライン仕上 磨き仕上
銅は古くから看板に使用されている材料で独特の赤みがかった色彩と光沢を持った金属です。また銅に金を加えることによってできる赤銅と呼ばれる色合いの濃い合金を使用する場合もあります。
そして銅の最大の特徴として風雨にさらされ銅が酸化することにより発生する緑青が上げられ、表面が緑青独特の光沢のあるあおみどり色に変色します。
銅板のH/Lと梨時仕上 赤銅H/L
赤銅梨地仕上 緑青の発生した銅板
ステンレス材は汚れに強くサビにくい金属の為、屋内外を問わず切文字、チャンネル文字、銘板、案内板、袖看板、スタンド看板など様々な看板に使用されます。
また表面の仕上げも本来のシルバー色だけでなく、ヘアラインや鏡面、パーマネントやビーズブラストなど様々なものがありそれぞれの看板の意匠性にあった物が選ばれます。
H/L（ヘアライン仕上） 鏡面仕上
バイブレーション仕上 梨地仕上 
- チャンネル文字は金属を箱型の文字やマークに加工した看板で箱文字、BOX文字とも呼ばれます。また内部にLEDを仕込み表面や側面、裏面などを発光させるものなど様々なタイプがあります。
SUS金メッキチャンネル文字 バックライトチャンネル文字
- シルク印刷は文字やマークなど印刷する部分を抜きにした版を製作しそこからインクを押し出し印刷する加工方法です。特徴としてシート文字よりも対候性にすぐれ丈夫で長持ちです。また細かい文字、マーク等の再現が可能です。
シルク印刷
- 切文字は金属のプレートを文字やロゴの形に挽いた看板の名称です。ステンレスやブロンズ、真鍮、アルミなど様々な材質の金属で製作され仕上げも生地仕上げや塗装、メッキ付けなど多様です。弊社ではそれぞれの金属の特性を生かした切文字の製作を行っています。
SUS鏡面切文字浮かし付け SUS焼付塗装ベタ付け
SUSヘアライン切文字浮かし付け SUSヘアライン切抜き文字
株式会社花田文栄堂は金属を使用した看板の製作を行っています。
弊社では飲食店、アパレルなどの様々な店舗やオフィス、病院、学校、寺社などの各種施設に合った看板をご提案させて頂きます。
〒113-0021 東京都文京区本駒込6-14-14
株式会社 花田文栄堂
TEL 03-3941-7995 FAX 03-3947-7903
E-mail sign@hanada.co.jp
喫茶店のブロンズ製看板です。ブロンズヘアラインを楕円形に箱折りし、表面をエッチング加工した銘板です。凹み部分は青銅梨字仕上げになっています。
ステンレス製のBOXとアクリル切文字で製作した社銘板です。5mm厚のアクリル切文字を使用している為、切文字の陰影がはっきりとでています。
